農家が減っている5つの理由【社会や農政の変化】
(63) 農家が減っている5つの理由【社会や農政の変化】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LYfoL6h1-As
日本の農家が減少している理由について、宮崎大輔氏が解説した内容は、農業の現状、社会構造の変化、そして五つの具体的な原因から成り立っています。現在、農業算出額は約9兆円、農家の件数は約100万件で、工作面積は約263ヘクタールと報告されていますが、これらはすべて減少傾向にあります。特に農家の数は2030年には40万件、工作面積は173ヘクタールに減少する見込みです。 まず第一の理由は少子高齢化と担い手不足です。農家の平均年齢は約70歳に達しており、若手農業者がほとんど存在しない状況です。第二に、若者の農業離れが進んでおり、農業を継がない家庭も増えています。第三の理由は新規参入の難しさで、農地取得に関する法律が改正されても簡単には農地を手に入れられません。 第四に、農業の収益性が低下していることも挙げられます。昔は手厚い支援がありましたが、現在は農作物の価格が低迷し、コストは上昇の一途を辿っています。第五の理由としては、気候変動による異常気象や労働条件の悪化が挙げられます。農業は肉体的に過酷であり、労働基準法が適用されないため、劣悪な条件で働くことが強いられています。また、農業分野における技術革新が遅れていることや、産業構造自体が高度化したことも影響しています。 このように、日本の農業は多方面からの圧力の中で厳しい状況にあり、農家の減少は続くと予測されています。最後に、視聴者に対して意見やリクエストを求める姿勢も見られます。
Transcript:
(00:00) どうもこんにちは株式会社イゴテップの 宮崎大輔ですいつも私のチャンネルを見て くれてありがとうございますさて今回は 日本の農家が減っている5つの理由を解説 したいと思いますなぜ日本の農家は減って いるのだろう日本の農業にはどんな変化が 起きているのかこのような点が気になる方 は是非最後までご覧くださいまず最初に 日本の農業の現状について説明しておき ます農業算出額は現在およそ9兆円程度 です農家の件数は現在100万件ほどと 言われています工作面積は算出のさせ方に よって変わりますが263Hほどと言われ ていますこちら3つ全て減少傾向になって います特に減少傾向が強いのが農家の件数 と工作面積です2030年には農家の件数 は40万件ほどになると言われています 工作面積は2030年には173Hほどに なると言われていますどうして農家の件数 が減っているのか今回の動画ではこちらに 注目してみますそれから左上に日本の社会 構造の変化について簡単にまとめました
(01:04) 横軸で昭和時代平成時代令和時代という風 に時間の流れを負っています縦軸に書いて あるのが1つは経済の動きです第2次世界 対戦が終わった戦後がありますその後高度 経済成長に入りバブルが崩壊し立て直した 後またコロナが発生してえ現在に至ると いうような大まかな流れが書いてあります もう1つが脳性の変化です戦後保護能世と いうのが始まるなりましたえそして 2013年頃から成長脳性という風に脳性 が変化していますこの点を踏まえて日本の 農家が減少している理由を5つ説明します まず1つ目少子高齢化と担い手不足です まず日本の農家は現在高齢化しています 農家の平均年齢は69歳ぐらいまおよそ 70歳と言っていいと思いますまこれ ぐらいの年齢になっていますちょうど私の 両親が70歳ぐらいですので30歳から 40歳ぐらいの人間の親世代が今の日本の 農業の平均年齢という風になっていますえ そのため50歳とか60歳でも若手という
(02:08) 風に言われていますし60歳から70歳 ぐらいの定年退職した後に農業を始めると いう方も増えています2番目が若者の農業 離れです昔は農家の息子は必ずその農業を 継がなければいけませんでしたしかし今は 時代が変わって子供が農業を継がなければ いけないという風な家は少なくなってい ます職業が自由に選択できるようになり ましたそのため農業をやっている家であっ ても子供たちが農業を継がずに別の仕事に つくという風になっています3番目新規 参入が難しい点です農家の子供が農業をし なくても別の人が農業をやればいいという 風に考えるかもしれませんしかし農業の 場合その点が難しくなっています農地を手 に入れようと思っても農地は簡単には入手 ができません昔は本当に難しかったんです が年々そのハードルは下がってきていまし て最近の農地法の改正によってもその難易 度は下がりましたしかしそれでも飲食店の 店舗を借りるような簡単さはありません 後ほど説明しますが独特な村社会であっ
(03:14) たりとか最初の初期投資額が大きいという ようなことも関係しています2番目儲かり にくくなったからです昔は農家というのは すごく儲かったと言われていますその理由 としてこの保護能成の期間というのは農家 について手厚い支援がされていましたまた この高度経済成長の時期と合わさったこと もあり人口が上昇していたり食料不足が 起こっていたりしてとにかく農作物を作れ ば売れるという時代でしたその支援を ずっと行ってきたのが農業という組織です 農家というのは個人事業主の集まりです それぞれがバラバラに動くのではなく みんなで共同体を作ることで効率がいい 農業というのがされてきましたそのため 田舎の農村では農業が非常に重要な産業 でした目農産物の価格低迷とコストの上昇 です経済成長に伴って色々な物の値段が 上がっていきます特にここ数年のインフレ は激しいですよねお菓子や加工品など いろんなものの値段が上がっていますでは 農産物はいかがでしょうか確かに野菜の
(04:18) 値段お米の値段というのは乱光形が激しい ですただ値段の上昇率で考えて見ると他の 食料品に比べて上昇率は低くなっています また輸入品も増えていますスーパーの野菜 売り場に行くと国産の野菜のお隣に輸入の 野菜が並ぶようになりました昔のこの時期 というのは農作物の輸入というのは ほとんど行われていませんでしたえしかし その後ですね輸入量がどんどん増えていっ ています次にコストの上昇についてです 農作物を育てるためにはいろんなコストが かかります例えば肥料台です肥料の原料と いうのはほとんど海外から輸入しています そのコストが年々上昇していますそれから 冬に野菜を育てようと思うと暖房のための 燃料費がかかりますトラクターなどの脳 器具を使おうと思うとそのための燃料費も かかりますその燃料費も年々上昇してい ますそれから人件費も上がっています最低 時給がどんどん上がっていって今後も 上がっていくことが見込まれていますこの ようにコストが上がるにも関わらず価格は
(05:25) 上昇率が低いというのが儲かりにくいこと につながっています3番目異常書猛暑台風 についてです特にここ数年ですが夏の猛暑 が非常に厳しいですよね春秋についても夏 と思うぐらい気温が高くなっていますこの ように気象が変動してしまうと農作物を 育てるのが難しくなります例えば今まで 収穫できていた時期に収穫ができなくなっ てしまったり病気や害虫が発生しやすく なりますその気候変動に対応することも 可能なんですけれどもそのための設備投資 でえコストが上がってしまいますそれから 台風の大型化も深刻ですこれまで台風の強 さというのは風速で言えば20mから 30mぐらいでしたですが最近では風速が 40mから50m近い台風も日本に上陸し ていますそれから日本に上陸するルートも 今までは沖縄から九州にかけて上陸してい たのが関東ですとか場合によったらもっと 違うような進路をたどるようにもなりまし たこのような自然環境の変化が農作物の格
(06:30) 量ですとか品質コストに影響を与えます その結果儲かりにくい体質に変わってき ました3番目労働条件がブラックな点です まず農家というのは一般的に個人事業主 です個人事業主というのは労働者ではあり ません経営者ですそのため労働基準法の 適用を受けませんその結果労働条件が悪く なりがちです忙しい時期には休みなしで 働いたり睡眠時間を削って働いたりする ことが多いです2番目法人も低賃金かつ 農業の特例を受ける農業については個人 事業主だけではなく最近では法人で農業を 行うところも増えてきました農地を取得 する場合には農地所有的確法人という要件 を満たす必要がありますしかしそのような 要件を満たさなくても一般の法人でも農地 を借りることで農業ができます法人として 農業を行う場合には労働者には労働基準法 が適用されますしかし農業の場合は特例と いうものがあり一部の労働基準法の条件は 適用されません例えば休憩であったり休日
(07:37) であったり割増し賃金についてですこの 特例は農業の働き方に合わせるために設定 されているんですけれども労働者側から するとどうしても他の一般的な仕事と比べ て厳しい条件になることが多いです3番目 仕事がきつい肉体労働や屋外での作業が 多い点です肉体労働という点については 農業だけではなくて他の色々な肉体労働の 仕事と同じかと思いますえしかし肉体労働 を伴わない仕事と比べてみるとやはり肉体 労働という点はマイナスに考える方が多い ですそれから屋外で基本的には作業を行い ます先ほども説明した通り夏は猛暑が非常 に厳しくなっています寒い地域ですと冬は とても寒いですしその条件の中で水を扱う 作業をしなければいけないことも多いです 4番目他の産業より新が遅いこの理由に ついてはまずテクノロジーはコストが合わ ないという点があります先ほど説明した 通り農業は価格が上がらない割にコストが 上がっていますなので最新式の
(08:41) テクノロジーを導入しようと思っても費用 体効果が合わないということが多いです それから農業業界では新しいテクノロジー を導入する事例が少ないのでその テクノロジーを開発するメーカー側も開発 にかかる投資額が割に合わず投資を行わ ないということもありますただ例えば車業 界ですとか他の業界ですでに開発された テクノロジーの一部を農業業界に流用する ということは行われています例えば最近 ですとドローンを使った農薬散布ですとか トラクターの自動運転このようなものは 農地が広いエリアでしたら当たり前に行わ れています例えば北海道ですとか九州です 2番目年に1回の思考についてです例えば IT業界の場合何か新しいことを試そうと 思うと1日に何回もできたり週に何回も できたりしますただ農業というのは多くの 作物が1年に1回しか作付けができません 例えばお米でしたら春に植えて秋に収穫し ます次に試すことができるのは翌年になり
(09:47) ますこのように1年に1回しか試すことが できないのでどうしてもPDCAサイクル が遅くなって進歩というのが遅くなって しまいます3番目高齢者が多く農村の村 社会がある点ですです説明した通り農家の 平均年齢は70歳です非常に高齢者が多い です一般の会社で働いている方もなんと なくイメージできると思うんですが会社の 中で何か新しいことをやろうと思うとどう しても年齢層が高い方がえそれに反対を するということが多いのではないでしょう かこれはもちろん経験豊富な方の意見です ので大切なことなんですけれども若手の人 からするともっと新しいことに挑戦したい と思うかもしれませんこれのもうちょっと 大きいバージョンが農村全体で起こって いるかなと思います若手の農家が何か 新しいことを試したいと思ってもどうして もその地域で人数が多く経験豊富で発言力 が強い人がいやうちの村では昔からこう いうやり方があるからそのやり方で行こう そういう事例をよく耳にしますでこの農村 独自の村社会というのは昔はすごく大切な 役割を担ってきました農業の色々な作業と
(10:52) いうのは一見だけで行うよりもみんなで 一緒に行った方が作業効率がいいことが ありますそれから日本の農業と言えば稲作 なんですけれども稲作では水が非常に大事 です農業用の水路を作ってそこをみんなで 管理してみんなで共同保有して共同使用し ますそのためこの村社会でみんなとうまく やっていくということがとても大切です1 匹狼ではできませんこのような点もあって 農業は他の産業よりも変化が遅いと思って います5番目産業構造が高度化したこと ですまず開発と国は一次産業の割合が非常 に大きくなっています私は中南米ですとか アフリカで農業支援の仕事をしたことが ありますそのような開発途上国ですと国民 の一部がまだ飢えていたりしますそうする と国民の食事である主食作物の生産に すごく力を入れたりします開発途上国の 場合経済発展もしなければいけないんです が国民を植えさせないということも重要 でして一時産業にすごく力を入れます2番
(11:58) 目経済発展すると一時産業が減る皆さん 分かっている通り日本は開発土上国では ありません経済的には世界トップクラスに 発展した国ですこのような国になりますと 国民が飢えてしまうということがほとんど なくなりまして2次産業3次産業が どんどん発達していきますそうすると相対 的に一時産業の割合というものが減ってき て今の日本のような姿になっていきます そのため日本の中で一次産業の割合が減っ ていくこと自体はある程度は自然なことだ と思っています3番目農業も大規模化し 加工や輸出が増える経済発展した国の一次 産業の割合が少なくなった時にどうなるの かと言いますとどんどん効率化が進んで いきますその結果小さな脳炎というのが 統合されて1つの大きな経営体になって より効率的な農業生産を目指すようになっ ていきますそれから育てる作物も変わり ましてその国の国民がためる主食を育てて いるものが少しずつ変化していって野菜に なったり果物になったり思考品に近いもの
(13:04) に変わっていきますそれから食品を加工し てから販売するという流れもどんどん増え ていきまして例えば最近ですとカット野菜 が当たり前にスーパーに並ぶようになり ましたがあれはカット野菜用の野菜が栽培 されて販売がされていますまた農産物の中 でも海外に輸出することもどんどん増えて いきますヨーロッパの農業の成功事例と 言えばオランダが有名ですけれども オランダは輸出に特化をして海外に どんどん農作物を輸出しています日本の 場合も今輸出に力を入れていまして例えば イゴを東南アジアに輸出しようという ところに対して政府ですとか色々な会社が 力を入れていますはいというわけで今回は 日本の農家が減っている5つの理由を解説 しました最初にも説明した通り日本の農家 の件数工作面積は減少していますし今後も 減少することが予想されていますその原因 については最初にも説明した社会の構造の 変化であったりとか脳性の変化というもの が影響しています具体的に5つのポイント
(14:08) を上げるとしたらこちらです少子高齢化と 担い手不足儲かりにくくなった労働条件が ブラック他の産業より進歩が遅い産業構造 が高度化したこのようになっていますえ ただあくまでもこれは私の意見ですので いやそうではないという意見も皆さんお 持ちだと思いますその意見については是非 下のコメント欄に書いて教えてください 動画のリクエストについてもコメント欄で 書いて教えてくださいこの動画が少しでも 役に立ったと思ったら是非高評価お願いし ますこの機会にチャンネル登録も是非お 願いします最後まで動画を視聴して いただきありがとうございました
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